こぎん糸(色)
「こぎん」とは、江戸時代に青森県津軽地方で生まれた布地の補強と保温をするために生まれた刺し子の技法です。縦の織り目に合わせて奇数の目を数えて刺すことで、美しい模様の布になります。こぎん糸の特徴は、艶がなく、布に刺した時にふっくらと文様が浮かび上がること。合わせた糸の本数や撚りにもこだわって作られています。
綿100%
20m
こちらの糸の太さに合わせて使う「こぎん布」もあります。→
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実際の糸を手に取って確認していただけるサンプルブックをご用意しています。 →
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イメージ写真「変形うろこ形」のブローチの作り方は、暮らしの雑貨 koginに掲載されています。 →
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