DARUMA STORE
 



2019.9.4

京都紫野工場 手染めワークショップ

京都有数の禅寺である大徳寺の近くに、1943年からダルマ糸を染色し続けている染色工場があります。この工場では、ずっと手縫い糸の「ダルマ家庭糸」や手編み用のレース糸「ダルマレース糸」など綿100%の定番糸を主に染色していましたが、最近はウールや、リネン、紙などDARUMAの手編み糸のラインナップに合わせて染色する素材の幅も広がってきています。



今回皆さんと一緒に染める毛糸は靴下を編むためのソックヤーンとしてDARUMAで発売しているスーパーウォッシュメリノという毛糸。100gの糸が輪になって束ねられている綛(かせ)と呼ばれる状態の糸を染めていきます。素材はウール100%で、防縮加工というウール素材が縮まない特殊な加工がされている糸です。ウールは高温で染めることによって繊維に膨らみが出てきますので、染色後は糸が大きく膨らみます。





今回のワークショップでは赤色系・青色系・黄色系、3種類の染料を組み合わせて、一人ひとり自分だけの色を作っていただきます。
絵具をパレットの上で混ぜ合わせるのと同じイメージです。



"青色系"と"黄色系"を混ぜると"緑色"になり、






"赤色系"と"黄色系"を混ぜると少し赤色の色が変わります。
黄色はあまり強さのある染料ではないので、他の色と混ぜてもあまり影響が強くありません。
ここでは黄色の染料を赤色の4倍にしてオレンジ色を作っています。






"赤色系"と"黄色系"と"青色系"すべての色を混ぜるとだんだん色が濁っていきます。
鮮やかな色に染めたい方はあまり3色を混ぜすぎない方がおすすめです。
ここでは茶色を作るために赤、青、黄の染料を1:1:4の比率にして入れています。










また、今回のワークショップでは手染めで糸を染めるためにところどころで色が薄くなったり濃くなったりする色ムラが起こりますが、全く同じ条件を再現するのは難しいので、色やムラ感はその時だけのオリジナルのものになります。このムラ感が手染めの良さでもあり、自分だけの毛糸を作れる楽しさの醍醐味です。

紫野工場は大徳寺や金閣寺など、京都ならではの観光スポットが近くにある場所にあります。
秋の京都へぶらりと遊びに来ませんか?







■ワークショップについて
ウール100%のかせ糸(100g)をご自身で染色していただくワークショップです。赤、青、黄色の3タイプの染料をご自身で混ぜ合わせていただき、オリジナルの毛糸を作っていただきます。ワークショップ当日は染色が終わった後、脱水して半渇きの状態で毛糸をお持ち帰りいただきます。その際の袋などはご用意しております。

日時 11月22日(金)
   10:00-11:30
   14:00-15:30

   12月6日(金)
   10:00-11:30
   14:00-15:30

定員 各回8名
場所 横田株式会社 紫野工場 MAP → 
講習料 5,000円(税抜)材料費含む

持ち物 特にありません

■ワークショップに関するご注意
※限られた染料で行うワークショップですので、ご希望の色目と全く同じ色に合わせて染色することはできません。
※15歳以下のお子様のご参加はご遠慮いただいております。
※お洗濯で取ることができない染液などで洋服が汚れる場合がありますので、当日は汚れても大丈夫な服装でご参加ください。エプロンなど持参していただいても構いません。(更衣室などのご用意はありません)


■お申込み方法について
下記★のリンク先で事前にチケットをご購入いただき、お申込み完了となります。


11月22日(金)10:00-11:30 →  残席 2

11月22日(金)14:00-15:30 → ★ 満席


※12月のチケットは11月15日(金) 20:00よりチケットの販売を開始いたします。

12月6日(金)10:00-11:30 → 

12月6日(金)14:00-15:30 → 

※チケットはクレジットカードでのみ購入いただけます。
※お客様都合のキャンセルによるご返金はご遠慮いただいております。